2013年11月29日
麺処さつまで久しぶりにラーメンを食べる!
子供の頃、市内に出かけたついでに家族で食事に寄ることが多かったのが麺処さつま小山田店。25年以上たった今でもお店は同じ場所に健在です。昔に比べ寂れた感じではありますが……。
実家が郡山だったので、家からここが一番近い飲食店でした。麺処といってもうどんや、ラーメンだけでなく丼物や寿司、定食もあるんですよ。和風のファミレスていった感じのお店です。

本当なら小山田店に寄りたかったのですが事情があって、同じ国道3号線沿いの東市来店に今回は寄らせて頂きました。
懐かしいなぁ、席に着くと無料でお漬物とお茶が出てきます。これ鹿児島方式。鹿児島のラーメン屋では当たり前の風景です。県外から来られた方は吃驚されるようですが。それに、この漬物が無料なのに旨いのなんの。しかも一応食べ放題なんだなぁ~、いぇーい。焼酎のお湯割りがあったら2杯はこの漬物だけで飲めちゃいます。

麺はストレートの中細麺でした。さつまさんの麺は他の鹿児島のお店より若干細い気がします。良く通った「くろいわ」さんはもうチョイ太くて長めのもやしがわんさか入っています。
あぁ、懐かしい。変わらないなぁ。ほんのりこってりの鹿児島豚骨スープ。重たくなく胃にもやさしい味わいです。まさに朝からでも食べられるようなラーメンなんですね。
子供の頃は1杯食べるのに必死だったけど、いまでは15分もかからないでペロリと食べられちゃいます。麺にもうちょいコシがあると嬉しいきがしますが、それでも大満足の一杯でした。
鹿児島のラーメンは、すりおろしのにんにくを少し入れると味に深みがでます。ぜひお試しください。あくまでも少量です。入れすぎると味が変わりますから。もちろん食べた後はガムで要消臭をお忘れなく。
実家が郡山だったので、家からここが一番近い飲食店でした。麺処といってもうどんや、ラーメンだけでなく丼物や寿司、定食もあるんですよ。和風のファミレスていった感じのお店です。

本当なら小山田店に寄りたかったのですが事情があって、同じ国道3号線沿いの東市来店に今回は寄らせて頂きました。
懐かしいなぁ、席に着くと無料でお漬物とお茶が出てきます。これ鹿児島方式。鹿児島のラーメン屋では当たり前の風景です。県外から来られた方は吃驚されるようですが。それに、この漬物が無料なのに旨いのなんの。しかも一応食べ放題なんだなぁ~、いぇーい。焼酎のお湯割りがあったら2杯はこの漬物だけで飲めちゃいます。

麺はストレートの中細麺でした。さつまさんの麺は他の鹿児島のお店より若干細い気がします。良く通った「くろいわ」さんはもうチョイ太くて長めのもやしがわんさか入っています。
あぁ、懐かしい。変わらないなぁ。ほんのりこってりの鹿児島豚骨スープ。重たくなく胃にもやさしい味わいです。まさに朝からでも食べられるようなラーメンなんですね。
子供の頃は1杯食べるのに必死だったけど、いまでは15分もかからないでペロリと食べられちゃいます。麺にもうちょいコシがあると嬉しいきがしますが、それでも大満足の一杯でした。
鹿児島のラーメンは、すりおろしのにんにくを少し入れると味に深みがでます。ぜひお試しください。あくまでも少量です。入れすぎると味が変わりますから。もちろん食べた後はガムで要消臭をお忘れなく。
Posted by 南国 at
10:54
│Comments(0)
2013年11月16日
逃して良かったと思うほどです。
私は本が好きですが、買う際にはカバーや口絵など様々な要因で決めています。特に私は好きなイラストレーターさんが多数おり、その人の書き下ろしイラストが一枚あるだけでも買ってしまう場合があります。今週の金曜日に発売予定の角川つばさ文庫から発売される「ぼくと先輩のマジカル・ライフ」です。これは七年前の2006年に発行された角川文庫を子供向け文庫にした本です。まだ買っていませんが、これは買う予定です。理由はイラストです。この文庫のイラストを担当しているのは、私の好きなアニメ「つり球」の短編集の口絵を描かれた庭さんという方です。
もちろん、小説が面白いのもありますが、同じ時期に他に欲しい本があったのです。それを買って、初版を逃してしまいました。私は本を買う際に「初版」とか「第一刷」にこだわるので、それもあって今日まで買ってなかったです。しかし、好きな作家と好きなイラストレーターさんが一冊の本で楽しめるとは逃したのも何かの縁かもしれないと思った程です。それ位に嬉しかったですね。後日、読んだ感想か本の紹介を書くと思います。それにしても、待って良かったというか逃していて良かったです。早ければ明日にでも、遅くとも今週中には購入したいですね。もちろん、今度も初版を狙っています。
もちろん、小説が面白いのもありますが、同じ時期に他に欲しい本があったのです。それを買って、初版を逃してしまいました。私は本を買う際に「初版」とか「第一刷」にこだわるので、それもあって今日まで買ってなかったです。しかし、好きな作家と好きなイラストレーターさんが一冊の本で楽しめるとは逃したのも何かの縁かもしれないと思った程です。それ位に嬉しかったですね。後日、読んだ感想か本の紹介を書くと思います。それにしても、待って良かったというか逃していて良かったです。早ければ明日にでも、遅くとも今週中には購入したいですね。もちろん、今度も初版を狙っています。
Posted by 南国 at
10:41
│Comments(0)
2013年11月08日
宮崎監督の盟友・高畑監督
宮崎監督の盟友・高畑監督 “引退撤回”「可能性は十分」
宮崎監督の盟友・高畑監督 “引退撤回”「可能性は十分」
映画「かぐや姫の物語」会見に出席した(左から)宮本信子、高畑勲監督、朝倉あき、高良健吾
スタジオジブリの最新映画「かぐや姫の物語」(監督高畑勲、23日公開)の完成報告会見が7日、都内で行われた。
なぜ?宮崎駿監督引退 72歳の完璧主義者が決断した理由
ジブリでは宮崎駿監督(72)が長編アニメ映画製作からの引退を表明。盟友の高畑監督は「彼は“今回は本当”と言ったが、変わる可能性は十分ある。長い付き合いからそう思う。もし、そうなっても驚かないでほしい」と話した。声優を務めた朝倉あき(22)高良健吾(25)らも出席した。
宮崎監督の盟友・高畑監督 “引退撤回”「可能性は十分」
映画「かぐや姫の物語」会見に出席した(左から)宮本信子、高畑勲監督、朝倉あき、高良健吾
スタジオジブリの最新映画「かぐや姫の物語」(監督高畑勲、23日公開)の完成報告会見が7日、都内で行われた。
なぜ?宮崎駿監督引退 72歳の完璧主義者が決断した理由
ジブリでは宮崎駿監督(72)が長編アニメ映画製作からの引退を表明。盟友の高畑監督は「彼は“今回は本当”と言ったが、変わる可能性は十分ある。長い付き合いからそう思う。もし、そうなっても驚かないでほしい」と話した。声優を務めた朝倉あき(22)高良健吾(25)らも出席した。
Posted by 南国 at
11:17
│Comments(0)
2013年11月04日
塚地、デビット伊東…お笑い芸人が役者をやる理由
塚地、デビット伊東…お笑い芸人が役者をやる理由
女性自身 11月4日(月)0時0分配信
人気ドラマで注目されているのが、脇を固める演技が光った俳優陣。中でもお笑いの世界から俳優へと仕事の幅を広げる人々が活躍している。そこで、聞いてみました「僕が役者をやってる理由」。
「ドラマや映画は好きで見ていましたけど、自分が役者をやる気持ちは一切なかったです」
こう語るのは、ドランクドラゴンの塚地武雅(41)。’07年、放浪の画家・山下清をモデルにした、故・芦屋雁之助さんの代表作ともいえるドラマ『裸の大将』(フジテレビ系)で、主人公の清役に大抜擢された。最初に聴いたとき、ドッキリだ、と思ったという。
「ものすごい名作だし、僕が主演なんてありえないと!坊主頭にして、裸になって、山下清さんの言葉遣いまで練習して……と、ここまでドッキリのシナリオがあるのかと、真剣に思ってたんです。そしたら『え?ほんまやったんや~』って。驚きました」
いまや俳優としても「実力派」と見なされるようになった塚地だが「僕はたまたま時間があるから、ドラマに呼んでもらってるだけですって。それに、ちょうど僕みたいな見た目のポジションが空いてたんですよ。役者の人がブサイクを演じたら、ちょっと痛いけど、お笑い芸人やったら笑えるでしょう?呼んでいただけるなら、なんだってやりますよ!」と言う。
『半沢直樹』で、東京中央銀行大阪西支店時代の半沢の部下・角田役を演じたモロ師岡(54)。ライブなどでは、一人コントを中心に活動している。俳優としても’96年、北野武監督の映画『キッズ・リターン』に中年ボクサー役で出演。翌年の「東京スポーツ映画大賞」助演男優賞を受賞している。
「撮影現場に行くと、『今日の分です』と助監督から手描きのメモを渡されるんですが、そこにセリフがびっしり書いてあって。だから、その前後の物語がどうなっているのか、僕にはまったくわからなくて(笑)」
彼にとって、お笑いと芝居にはどんな違いがあるのか、聞いてみると……。
「コントは、自分を素のままでさらけ出す作業。役者は、何か積み重ねていくもの。両極端な気がします。1シーンしか出ていなくても、『この人が出ていると、作品に深みが出るね』と言われるように、いつまでも光っていたいですね」
’80年代、お笑いトリオ「B21スペシャル」のメンバーとして、一世を風靡したデビット伊東(47)。その後、ラーメン店での修業を経て、芸能界から完全引退、自分の店をオープンした。現在は8店舗を経営しながら、芸能界に復帰、俳優としても活躍している。
じつは、引退していた彼を俳優の道に誘った“お笑い俳優”の大先輩がいたという。
「渋谷の店で働いていたら、あのいかりや長介さんがふらっとやってきたんです。店に入ると『元気でやってるか?』『もう、やめちゃったのか』『やんないのか?』『やろうよ』と、一言ずつ、静かに僕に語りかけてきたんです。そして『お前みたいな“やんちゃ”なやつは、(芸能界に)いなくちゃいけない』と」
それがきっかけで、俳優の道へも踏みだしたという。
「礼儀、作る、見せる、そして味が大切。ラーメンも、芝居もお笑いも同じことです。二足のわらじといわれますが、僕にとっては一つのわらじのサイズが大きくなった感じです。すべてにおいて、まわりの人をいかに喜ばせるか。“親父(いかりやさん)”がそうでしたからね」
名優から引き継いだ道を、確実に歩んでいる。
女性自身 11月4日(月)0時0分配信
人気ドラマで注目されているのが、脇を固める演技が光った俳優陣。中でもお笑いの世界から俳優へと仕事の幅を広げる人々が活躍している。そこで、聞いてみました「僕が役者をやってる理由」。
「ドラマや映画は好きで見ていましたけど、自分が役者をやる気持ちは一切なかったです」
こう語るのは、ドランクドラゴンの塚地武雅(41)。’07年、放浪の画家・山下清をモデルにした、故・芦屋雁之助さんの代表作ともいえるドラマ『裸の大将』(フジテレビ系)で、主人公の清役に大抜擢された。最初に聴いたとき、ドッキリだ、と思ったという。
「ものすごい名作だし、僕が主演なんてありえないと!坊主頭にして、裸になって、山下清さんの言葉遣いまで練習して……と、ここまでドッキリのシナリオがあるのかと、真剣に思ってたんです。そしたら『え?ほんまやったんや~』って。驚きました」
いまや俳優としても「実力派」と見なされるようになった塚地だが「僕はたまたま時間があるから、ドラマに呼んでもらってるだけですって。それに、ちょうど僕みたいな見た目のポジションが空いてたんですよ。役者の人がブサイクを演じたら、ちょっと痛いけど、お笑い芸人やったら笑えるでしょう?呼んでいただけるなら、なんだってやりますよ!」と言う。
『半沢直樹』で、東京中央銀行大阪西支店時代の半沢の部下・角田役を演じたモロ師岡(54)。ライブなどでは、一人コントを中心に活動している。俳優としても’96年、北野武監督の映画『キッズ・リターン』に中年ボクサー役で出演。翌年の「東京スポーツ映画大賞」助演男優賞を受賞している。
「撮影現場に行くと、『今日の分です』と助監督から手描きのメモを渡されるんですが、そこにセリフがびっしり書いてあって。だから、その前後の物語がどうなっているのか、僕にはまったくわからなくて(笑)」
彼にとって、お笑いと芝居にはどんな違いがあるのか、聞いてみると……。
「コントは、自分を素のままでさらけ出す作業。役者は、何か積み重ねていくもの。両極端な気がします。1シーンしか出ていなくても、『この人が出ていると、作品に深みが出るね』と言われるように、いつまでも光っていたいですね」
’80年代、お笑いトリオ「B21スペシャル」のメンバーとして、一世を風靡したデビット伊東(47)。その後、ラーメン店での修業を経て、芸能界から完全引退、自分の店をオープンした。現在は8店舗を経営しながら、芸能界に復帰、俳優としても活躍している。
じつは、引退していた彼を俳優の道に誘った“お笑い俳優”の大先輩がいたという。
「渋谷の店で働いていたら、あのいかりや長介さんがふらっとやってきたんです。店に入ると『元気でやってるか?』『もう、やめちゃったのか』『やんないのか?』『やろうよ』と、一言ずつ、静かに僕に語りかけてきたんです。そして『お前みたいな“やんちゃ”なやつは、(芸能界に)いなくちゃいけない』と」
それがきっかけで、俳優の道へも踏みだしたという。
「礼儀、作る、見せる、そして味が大切。ラーメンも、芝居もお笑いも同じことです。二足のわらじといわれますが、僕にとっては一つのわらじのサイズが大きくなった感じです。すべてにおいて、まわりの人をいかに喜ばせるか。“親父(いかりやさん)”がそうでしたからね」
名優から引き継いだ道を、確実に歩んでいる。
Posted by 南国 at
12:00
│Comments(0)